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大事なこと 生きものであること [ナチュラルケア]

みなさま、前回の記事から少し時間が空いてしまいました。

たくさん、気持ちのこもったコメントをいただき、本当にありがとうございます。

パフィーも喜んでいると思います。


パフィーpic31 (Copy).jpg


私自身、どの写真を載せようかと写真を見返していたら、記事を書くのは少し待とうと思い、お時間いただきました。

このブログは、みなさんに安心して来ていただくために、自分の気持ちがちゃんとフィルターに通って落ち着いてから、といつのころからか、決めているからです。

そして思った以上に、やっぱりまだ、写真を紐解いたり記憶をたどることは、労力がいりました。

非常に厚かましい言い方をすると、Writer's block というやつでしょうね。



さて、続きです。

Mike さんと、サンフランシスコの先進的な考え方、そしてその時していた大きな仕事に助けられ、なんとか私はポジティブにパフィーの病気と向き合うことができました。

まず、皆の反対を押し切って一番にしたことは、手作り食への完全移行です。

私自身、イギリスで生食や普通のご飯を食べている犬をいっぱい見ていたので、抵抗がないどころか、とある仕事でフードに何が混入しているかわからないという体験をしたので(その頃のこと、今は多くのフードがずいぶん良くなっています!)すぐに実行したかったのですが...


パフィーpic41 (Copy).jpg


母が、「犬にはフードしかあげちゃだめって言ってたよ」。

母自身、パフィーには小さい頃からお豆腐や出汁を取ったあとの鰹節やいりこをあげていたのですが、やはり全面切り替え、しかもこの年で(13歳)というのは非常に心配だったようです。

でもまあ、いつも何かを反対されるとしているように、「まあまあ」といなして、フードから手作りへと移行しました。



そしてパフィーの喜んだこと。

その頃の手作り食の写真がどこかにあるはずなのですが、写真の量が膨大で見つからず...

でも、それよりもっと以前の写真で見つけました、私はいろんなものをフードに混ぜてあげていたようです。

写真は、お豆腐ですが、お豆腐にフードが何粒か(笑)↓


コロッケ (Copy).jpg


これ、月ちゃんは絶対に食べないな(笑)。

そして、この場合、栄養は心配なバランスです(笑)。



パフィーは、ゴールデンですから何でもペロっと平らげ、あきらかにうれしそうでした。

めずらしい食べ物、ということもあるでしょうし、何より、「本当の食べもの」には、「命」と、「用意した人の気持ち」が入っているのを感じていたのかも。

これは、キネジオロジーとか、オーリングということを体験した人にはよくわかると思いますが、目に見えないもの、科学で説明できないもの、まだまだいっぱいあるのです。



さて、病気の、しかも13歳の高齢の犬に手作りのご飯を食べさせるのは、心配でなかったか?

すでにこの時、今のアスタミアの参考になったハーブの粉を「ふりかけ」していたので、それほど心配ではありませんでした。

そして私は、小さい頃祖母が、まさに「ごはんにお味噌汁」をその頃飼っていた柴の「じゅん」にあげていたのをしっかりと覚えています。(残念ながら、「じゅん」の写真がありません!でも彼女は、よくこっそりと脱走し、私に会いに来てくれていたかわいい子でした。)

その「じゅん」は、13歳か14歳ごろまで、ちゃんと病気もせずに生きていたのも、これまた従妹と確認済みです。



なぜ犬に(猫に、そして他の動物も!)、「手作り」... というより、「普通の食べ物」をあげていいのか?

これ、ハワイでブランディング会社にパフィーズのコンセプトについて説明する時、「じゃああなたは、1日3回、シリアルを食べることはどう思う?」と聞いた時、一瞬で「そうだね、ほんとだ」となりました(笑)。

犬・猫・その他人間と暮らす動物も、地球の生きものである。

というごくごく当然の事実に向き合えば、「絶対にフードしかあげてはいけない」というのは明らかに正しくないことは、誰にでもわかることです。

以前も書きましたが例えば獣医さんが言われる時には「責任が持てないから」という背景があると思います。

でもあまりに多くの人(例えばこの頃の実家の母)が、「フードしかだめ」という部分だけを取り出して信じていると思います。



でも。

進化論。

46億年前に地球が誕生して以来、水中生物が徐々に進化し、現在のようないろんな生き物に進化してきたこと。

その生き物たちはみんな、「地球上に自然に存在する」ものを食べて、生存してきたのです。

だから、「栄養素が揃っているか?」というこれまた多少すたれつつある疑問を置いておくとして、生き物が、自然のものを食べていけないはずがないのですが...

たまに、「草を食べちゃだめって聞きました」という声も。


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積極的に、食べさせました。(もちろん、除草剤の危険のないところで。)

今も、月ちゃんはあまり食べませんが、三ちゃんには、草のお土産を持って帰ります。




この頃、余命宣告を受けたパフィーに、何を食べさせていたか。

もちろんいろんな本を読んだりしましたが、実はそれほどキチキチと栄養素を計算したり、ということはしていませんでした。

この時、Mike さんと選んだハーブのサプリメントが、私に安心を与えたのは確かです。

結果から言うと、この「大きくてもう手の施しようがない」腫瘍は、小さくなったのでしょう。

肝臓の数値がどんどん良くなり、獣医さんから「何をしたのですか?」と言われました。

そしてパフィーは、余命宣告より1年半も長く生きることができました。

その1年半は、神様からもらった時間として、これからもずっと感謝し続けると思います。

もしかしたら、パフィーが勝ち取った時間かもしれません。



「何をしたのですか?」

そう聞かれると、「体が病気を治癒する」の考えのもと、どうしたらパフィーが自然治癒力を発揮するお手伝いができうるか、を考えた、と今なら説明できます。

つまり、自然のパワーをできるだけ取り込んで、彼女の Body & Soul が満たされるようにする。

食事。運動。その他の質の高い時間。

それには、私達人間が、しっかりと落ち着いて彼らと向き合えるようにコンディションを整える必要があります。

その「安心」を、ぜひ持ってもらいたいと、パフィーズを作った、というわけです。

そしてもちろん、私もその恩恵を受けている飼い主の一人。

月ちゃんは、引き取ったその日から少しずつフードから手作りに移行し、1週間くらいで完全手作り。

移行していた時の写真、初公開!


RIMG0686 (Copy).jpg




さて、ここまでが、私とパフィーとMike さんの、「ハッピーエンド」の部分です。

でも、「めでたしめでたし」の後に、必ず終わりがやってきます。

ブッダのところに来て、死を経験しない人はいない、ということをやっと理解した、あの女性の話をいつも想い出す私です。

それについては、また次回以降に。

今はただ、「あきらめる必要はない」ということ、そして、「今は若いから」と安心するには、犬や猫の寿命は短すぎる、ということだけ、犬を見送った者として書いておきますね。

健康管理は、早く始めるのにこしたことはありません。

そして、犬や猫を、薬漬けに、人工環境漬けに、しないであげてほしい。

そういう願いを込め、パフィーのことを振り返っています。

そして、それなりに忙しくはありますが、この頃の体験から、月ちゃん・三ちゃんには、毎日「ほんとのたべもの」をあげています。


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いつかこの子たちも、パフィーのように弱る時が来る、その時どうしてあげたいか?

もちろん、自宅でゆっくりさせてあげたい。

じゃあ、今何ができるか?

そういうことです。



追記:So-net おなじみの、マリエさんが代表をされている「こちら肉球クラブ」さんが、活動費のためクラウドファンディングを募っています。目標額50万円まで、あと少し!パフィーズでも協力しましたが、みなさま、拡散してあげてください(こちら)。


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犬・猫のオーガニックサプリメント ↓

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コメント 5

green_blue_sky

生きているときは自然にふるまうことが重要と思っています。
学んでいると、犬と猫の寿命は短いですね・・・
by green_blue_sky (2017-01-19 20:43) 

馬爺

我が家で犬を飼っている時には野菜も豊富に入れてやり筋肉とご範囲麦を入れて食べさしておりました一日に食です、散歩も朝早朝に、夕方また連れてゆきました、河原では放してやり一緒に走りましたね。
寿命で12年で亡くなりました。
by 馬爺 (2017-01-20 18:02) 

makkun

皆さんのワンちゃんブログを拝見してて
手造りゴハン等々を食べさせている記事を読み
私も憧れていたのですが動物病院で聞いてみました・・
先生曰く「ドックフードは栄養バランスを考えて作っているので
他のご飯を食べさせなくてもイインデス!」と聞き
お母さんが仰った「犬にはフードしかあげちゃだめって言ってたよ」。・・事を私は守っています(笑)

by makkun (2017-01-21 16:16) 

johncomeback

拙宅の愛犬リュウ(本名:劉備玄沢)は13歳6か月です。
食欲旺盛ですが足腰が弱って散歩も困難になってきました。
少しでも快適に余生を過ごせるか、相方と日々相談しています。
by johncomeback (2017-01-21 22:25) 

Mari

☆ green_and_blue さん

ほんとですね。あっという間です。
我が家の場合、猫は室内飼いなので、庭には出すようにしていますが、ほんとはもっと野性味あふれる体験をさせてあげたいです。

☆ 馬爺さん

わあ~、いいですね、そういう暮らし!今は都会に住んでいるので、なかなか自然あふれる体験が簡単にはさせてあげられないのが悩みです。
筋肉と麦なんて、人間でも喜びそうなメニューです。幸せだったのですね、わんちゃん。

☆ makkun さん

獣医さんは当然、そうおっしゃるでしょうね(笑)。
人それぞれ、自分の信条に従うしかないし、それが一番ベストだと私は思っています。
大げさですが、その人、そのペットにしかわからない状況や気持ち、そして用意された道があるのではないかな、と思いますので、みながみな、同じようにしなければならないとは全然思いません。
一つだけ、ドライフードだと水分が足りなくなることも多いので、水分補給はしっかりしてあげるとよいと思います♪

☆ johncomeback

コーギーちゃんでしたか、リュウくん?
一番いいのはやっぱり、無理せずに足腰の筋肉は衰えないようにしてあげることかなあと思いますが、何か関節系のサプリメントは、使われてますか?
もちろんパフィーズのものがいいと私は思ってますが(笑)、そうでなくても、天然ものならば(成分を抽出する合成モノでなく)、使ってみられると少しは快適になるかもしれません。


by Mari (2017-01-22 12:09) 

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