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ノネコ、イエネコ [アニマルウェルフェア]

さて、前回ご紹介した More Than Us の活動、手始めにのびのびになっていた掲題のトピックです。


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野良猫ちゃん。野生に生きる猫、というフレーズも。

かくいう我が家のアイドル三ちゃんも、もとは野良ちゃんでした。

初公開、最初に家に来た時の写真!


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いやもう汚いのなんのってw

しかもとっても痩せていて、よく言われるようにその頃は目つきもかなりきつかったです。


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とても同じ猫とは思えない!

「シッ、シッ」とされているところを帰宅途中のMike さんに目撃してもらった運のよいコ。

「仔猫がいて、とても置いてはおけない。連れて帰ってもいい?」と一応電話してきた Mike さんですが、「いいよ、もちろん」と返事をした途端ドアが開いて抱っこされたこのコがいましたw

とりあえずいったん、段ボール箱に入れたところが上の写真でした。

最初は里親を探そうと思っていたのですが、あまりに月ちゃん家になじんでいたのと、もう一頭くらいなら動物のお世話もできる... かな... とキャパの面でもぎりぎりセーフ(かな?)。

三ちゃんの性格が良かったこと(とにかく悪気がなく sweet )は大きいです。

月ちゃんがまだ猫ちゃんに慣れないせいもあり、寝室とは離れた和室に Mike さんと寝ていました(2週間くらいかな?)。

さすが保護猫を何度も引き取っている Mike さん一家、こういう時はこうする、と的確なお世話。

私は猫を飼ったことはなかったため、常に「どうしたらいい?」と指示を仰いでいました。

でも仔猫の世話をするのはとても大変で、より融通のきく仕事をしている私の肩にほぼかかってきたためいったんは(私が)パニック状態になりあきらめかけたことも。

でも「ダメかもしれないよ... ここにいるのは...」とボソボソ三ちゃんに話している Mike さんと、すっかり安住の顔をしている三ちゃんを見て、こういう時ことお金で解決すればいいんだと思いつき...

ハウスキーパーさんにも来てもらうようにして、なんとかその時期を乗り越えました。

月ちゃんの時は自分から進んで引き取っていたので、大変さ(おりこうだったのであまりなかったですが)は納得。

でも、偶然見つけてしまう小さな命を預かり引き受けようというのはやはり並大抵のことではありません。

これ以降、そういうことを無償でしている人を応援するのはどうぶつを愛する者としての義務であると思う気持ちはよりいっそう強くなりました。

まあこれ、他のことすべてにも本当は言えることですが(環境を愛する=環境保護団体に寄付する、など)。



実は、ご存知の方もいらっしゃるとおり、行政による引き取り数・殺処分数ともに、犬より猫の方がずっと多いです。

で、引き取り・処分の数が近年減ったと言われていますが、犬と猫を比べると猫は犬ほどには減っていません。

例えば引き取り数は、H16の犬が181,167頭。猫は237,246頭。

H26には、犬53,173頭、猫97,922頭。

犬は30%以下にまで減っているのですが、猫は半分と少し。

しかもいわゆる「猫ブーム」(この言葉、命への尊厳もなにも感じられない言葉ですね...)で、増えることが懸念されています。



改めて法律上の区分を考えてみるとまず、法的立場が、犬と猫では違うのでした。

動物管理愛護法のもと、「野良犬」は存在してはいけないのですが、「野良猫」はいいのです。

つまり、犬が係留されずに外をうろうろしていたら、捕獲対象となるのに対して、猫はならないのです。

誰でも知っているようなことではありますが、犬に関しては人間の完全な管理下(殺処分、繁殖→途中で死亡、も入れると)にある犬が増えてきた、と言えるのだろうと思います。

それに対し、猫というのは野良ちゃんなのか、飼い猫なのか、わからないからだと思われますが、基本的には捕獲はしないことになっているのですね。

私も勉強不足でここに書くのはちょっと憚られるのですが、猫を大きく分けると最低でも「ヤマネコ」「ノネコ」「ノラネコ」「イエネコ」に分けられるようです。

「ヤマネコ」は言わずと知れた西表ヤマネコや対馬ヤマネコ(対馬♡は月ちゃんの生まれ故郷です♡)など、完全なる野生動物。

つまり、海を泳ぐシロナガスクジラやロシアのアムールトラのように、完全に人の管理からは外れたところで生きる動物です。

そして例えばツシマヤマネコはベンガルヤマネコの亜種と言われている通り、ヤマネコはノネコやイエネコとは生態学的にも違っています。

その「イエネコ」は、言わずと知れた家で飼われる猫。

本来は完全に人間の管理下にある動物。




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↑ 1週間くらいは和室が居場所だった三ちゃん(三ちゃんは自由に出入り・月ちゃんは入れないようにしていました)も、徐々に二階のリビングに慣れてきました。



そして、「ノネコ」とは、ややこしい存在で、「ノラネコ」との違いが明確に定義されていないようです。

よくこの論争の時に引き合いに出されているのが、昭和38年の(古い!)農林水産委員会での以下の説明のようです↓

「ノイヌ、ノネコは、元来は家畜でございましたものが野性化いたしまして山野に自生いたしまして、野山におるというのを、のら犬、のらネコ等と区分いたしまして、この場合ノイヌ、ノネコと称しまして狩猟鳥獣に入れておるわけでございますが」(委員会議事録原文はこちら

「ノネコ」という呼ばれ方をする時は、鳥獣保護法のもと狩猟対象になっているのです。

どうも、この議事録を読んでいると「山野」にいる猫や犬(明らかに飼われていない)は、ノネコ、ノイヌ、と扱われるようです。

しかし昭和38年の説明がまだ生きているのかどうか、そのあたり、もう少しリサーチしないとなんとも言えませんが... どうもそうのようです。

「ノネコとは”人に依存せず山野で自活し野生化したイエネコ”のことですが、少し前まではノラネコやヤマネコと混同する方も少なくありませんでした。しかし最近はそれが何者であるかの認識も非常に高くなっていると感じています。」(南海日日新聞「ネコ問題シンポジウムに寄せて」寄稿文

この寄稿文は在来生態系に影響を与えるイエネコの影響を考える研究会の方々が書かれたのですが、たしかに猫を巡っては、自然保護の面からは好ましくない影響というのは存在していて、これは日本に限ったことではもちろんありません。

例えばあれだけ動物を愛する国民性を持つイギリスでも、私がいた頃からすでに(10年前)、イエネコは野鳥を捕るから外に出すな!という運動は強くあり、かのデイビッド・アッテンボローさん(野生生物のドキュメンタリーのナレーターなどで有名)も、このことについて発言しています。

ただ、ここではその問題はいったん脇に置きまして。(というのも日本でこれが議論されているのは主に、保護動物がいる離島が多いからです。奄美大島=アマミノクロウサギ=猫に捕食される、西表島・対馬=ヤマネコ=イエネコと交配してしまうなど。)

この、「ノネコ」というのは、もともとはイエネコが野生化し「山野」にいる猫。

そして、「ノラネコ」は、イエネコが野生化し「山野」にはいない、主に都市部にいる猫(都市部の区分けも曖昧です)、という理解になるのかな?と思います。



いずれにしろ、「野良猫」は、人間の管理下にあった猫から発生した、自然界にはもともといなかったはずの動物なのです。

いろいろなパターンがあるようですが、ノネコや野良ネコは、例えば...

〇 もともと飼われていて捨てられた
〇 子猫として生まれたのを捨てられた
〇 去勢・避妊しないまま外に出ている飼い猫と、すでに「野良ネコ」となっていた猫が交配し生まれた猫が野生化した

とか、大元を辿っていくと、人間が管理していたはずの猫たちから派生。

ここのところが、よく知られていないと、「猫は迷惑」的な短絡思考になるのかな?と思ったのですが、どうでしょうね。



TNRという活動をしている人達がいます。

主に、上記のうち、野良ネコを対象にした活動です。

ご存知でない方のために説明しますと、T (Trap=捕獲する)、N(Neuter = 去勢・避妊手術をする)、R (Return = 元の場所に戻す)、という活動です。

ただ、それだけではなく、決められた場所での餌やり、その後片付け、排泄をするための場所とプランターなどの設置とメンテナンス、というところまで含んでいるのが日本におけるTNR の一般的な内容のようです(そうでない場合もあるとは思いますが)。

そして、TNRの対象となりきちんと去勢・避妊をしている猫は、「地域猫」と呼ばれています。

そうでない猫と区別するために、耳をさくらの花の先っぽのようにカットしているため、「さくら猫」などとも呼ばれています。

これは、新たなネコのカテゴリーであると、私は考えています。



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先月のハワイで週末ミニマムキャンプをした時も、この「地域猫」がいました。受付のところに避妊・去勢のための募金箱が置いてありました。向かって左の耳がカットされています。ものすごい人懐こいコで、私は Sweet Heart と呼んで膝まくらしたりしてましたw



TNRをしているボランティアさんのお話を聞くと、もちろん猫が”好き”で”かわいそう”ということの他、「人間の責任で野良ネコになった」というところに、同じ人間として責任を感じ、なんとかしようと動いている、という印象を受けます。

これ、前回書いた、倫理感に根差した行動です。

それなのに、この人達が行政から怒られたりするなんて、本当に筋違いな話なのです。

↑ ある高齢のおばあさんが劣悪な状態の野良ネコたちの世話をしたところ、行政から延々とお説教され具合が悪くなった、という話です。



ただ実際、そうとはわかってもやはり前回も書いた庭にフンをするなど、「メイワク」と感じられる場合もあるそうで、TNR活動は大変苦労されているようですね。

そして行政のあの「近隣の迷惑になりますので猫に餌を与えないでください」というメッセージは、短絡的すぎて危険です。

なぜなら、百歩譲ってメイワクという言葉を使うとしたら、その対象にははっきりとした区分があるべきだからです。

去勢や避妊をした猫は、戸外にいるとしても1代限り。増えることはありません。

そのうえで、そういう猫であっても、近隣の庭に入ってフンをして迷惑だから、餌をあげるな(→ 餓死・ゴミあさり)、というのかどうか。

TNRは環境省のガイドラインを読むときちんと認められた活動です(「住 宅 密 集 地 に お け る 犬 猫 の 適 正 飼 養 ガ イ ド ラ イ ン」)。

それが、自治体によっては短絡的なメッセージを発信したまま、というだけのことなのか。

私も勉強不足でまだよくわかりません。でもこのメッセージはどうしても変える必要はあると強く感じています。





仕事柄(サステナビリティを推進する)よく、人から「それはきれいごと」と言われます。



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でもそれはいけないことなのかなあ~と、最近そのことをよく考えます。

現実はいろいろあっても、常に未来の「きれいごと」を目指すことで、人のモラルは進化してきたのではないのかなあと。

理論的には、すべての猫を捕獲し去勢・避妊をし、耳をカットしその猫たちについては温かく見守る、ということを目指すことが人道的・倫理的・道徳的、なのではないでしょうか。

しかも、もともとは人間が飼っていた猫たちから派生している彼らは、人間の産物であります。

倫理や道徳より自分の快適さや便利さだ、という主張、そんな主張を、子どもがしたら私たちはきっと心配するでしょう。

「将来どんな大人になるのか」。

なのにどうして、子どもに言うことと、大人のすることで、ダブルスタンダードを持ち込んでいるのでしょう?

子どもたちには命を大切に、他人を(他の生き物を)大切に、と教えるのが基本だと私は理解していますが、違ったのでしょうか。

「そんなこと言っても現実問題は」とは、「メイワク」と並んでよく使われる言葉ですが、それを押し通してきたから今私たちは自分の住んでいる場所である地球を滅ぼすようなことをしているのだと、そろそろ気づいてもよいころではないかな...

ネコの問題、イヌの問題、生きものの絶滅、大量消費に大量廃棄、etc. etc.

人間以外の生きものに対する姿勢そのものを、もう一度考え直す機会を、このネコ問題とTNRは考えさせてくれるなあ~と思いました。

猫は特に、「普通に道にいる」(学生さんのコメントw)ため、みんなに関係あるということが分かりやすいですから、動物問題を考えるのにとっかかりやすいかも。



So-net マリエさんが代表をされているこちら肉球クラブさんの譲渡会が27日の今日行われました。

もう何年も譲渡会でサプリメントを販売して活動費に充てていただくようにしていますが、ボランティアさんたちが猫ちゃんたちに食べさせるのに苦労していると聞いていました。

みなさん粉状にしたりと工夫されていると聞いたので...

同じく So-net ぼっこさんがご自宅でしてくださっているというアイデアをそのままいただいて、バウンシー(猫用オーガニックサプリメント)を粉状にし、1回分ずつを袋に入れてお送りしました。


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三ちゃんもうちに来た当初、猫風邪ウイルスのためもあり涙・鼻水ともにすごかったんですが、バウンシーでとてもきれいになったので、ぜひ、譲渡率アップのためにもなんとか猫ちゃんたちに食べてもらいたい!

お忙しいボランティアさんにあまりお手をわずらわせたくない!

そんな気持ちをスタッフに話したところ、「やってみます!」と実現してくれたのです。

マリエさん、ボランティアのみなさん、ぼっこさん、そしてパフィーズKさん、ありがとうございます。

三ちゃんと同じ運命の猫ちゃんたちに、よいお家が見つかっていますように。



しかし月ちゃんも三ちゃんも、もともとは「野良」で暮らしていたことを思うと、動物の人間に合わせる能力はすごいなあ~と思います。


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これだけの知能や感情を持っている動物を、「メイワク」で片付けることは、やはり知能が高く理性と判断力に優れていると自負する「人間」であればこそ、倫理に反することではないでしょうか。

二頭とも、合わせてくれているのだな、と、日々感謝♡

動物とこんな近くで暮らせるって、実はすごいことなんですね。



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ペットのオーガニックサプリ ↓


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~お知らせ~

9/16  パフィーズ  福岡市イムズデパートにてセミナー(こちら

10/3  代表Mari  朝日新聞地球会議2017パネリスト登壇(こちら)@帝国ホテル in 東京 (フェアトレードのセッション、お申し込みは朝日新聞社まで)


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こちらも生まれ変わりました [アニマルウェルフェア]

告白です。

あまりの暑さにこのブログをちょっとほったらかしていました[あせあせ(飛び散る汗)]

と、その間になんと!


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みなさんほとんどスマホで見られているでしょうから、ご覧になっていないかもしれませんが、トップページの画像を何年ぶりかで入れ替えました

正確には、入れ替えてもらいました。

パフィーズ Yさん、ありがとうございます♡

三ちゃんも一緒のがないかなあ~と思ったけど、室内よりやっぱり自然の風景がいいなと思い、月ちゃんが懐かしのターキーフィールドに立っている姿。

しかしカリフォルニア(ベイエリア)もこの夏は暑かったです。



さて、ここから先は長いので、どうぶつ、地球、人権問題などなどにご興味のある方はお読みください ↓

実は、アメリカのパフィーズ改名に伴い、パフィーズの日本における動物福祉プロジェクト Every Dog Project も、この度改名いたしました。

こちら、 Every dog has a story to tell (すべての犬にストーリーがある)のもと、保護犬・猫支援を中心に寄付や普及啓発をしてきてはや6年。

たいした成果も残念ながらまだないですが、自分も何かしたい、と考えるパフィーズのお客様が動物福祉活動に参加いただけるように、ということでやってきました。

その間わたしもずっと、このブログの記事カテゴリーでいうと Every dog has a story または アニマルウェルフェアのカテゴリーで、動物福祉の考え方について記事を書いてきましたし、時々は講演などもしてきました。こちらは2010年からだから、やっぱり6年。

幸い、読んでくれている人達から時々、役に立っている、OR 自分も少し参考に記事を書いている、ということも聞いてきました。

そんなこんなで、自分にできる範囲での貢献は少しはできているのかなあ。。。と感じられるようになってきました。

(ほんとは時々その気持ちはゆらぐんですけどw)



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まだ月ちゃんが来る前に、奈良(かな?)で撮った写真 ↑



ただ、私自身が最近ずっと、これからの世の中はもうこれまでのルールや考え方では通用しなくなる、と感じていまして。

とてもまとめ切れるものではありませんが... しかも専門家でもないですが... 話を前に進めるには書かないといけませんので、以下、散文お許しください[あせあせ(飛び散る汗)]

資源の枯渇、温暖化、生物の大量絶滅、といった環境問題に加え、特に新興国などの人口増加、加速する大量生産大量消費、肉食増加、などの社会問題という従来からあった問題のすごいスピードでの悪化。

そして、文化的・政治的に、ユーロ離脱、トランプ政権、相次ぐテロ、難民問題、悪化する人身取引や現代奴隷問題、ヘイトスピーチなど、人間社会の中での対立や紛争。

AI が進むことによる多くの職の危機と貧困格差の拡大も、これからの社会を予測不可能なものにしている気がします。


社会全体がどちらかというと殺伐としてきた気がして、その中での動物、特に愛玩動物の立ち位置は、今以上に危ういものになると感じているところでした。

人間含め、「生きもの」の命を尊重し共存する、ということが、なぜか難しくなってきている気がします。

地球は本来私たちが「住んでいる」場所なはずですが、どんどんそれを食いつぶし、汚しています。

過去45年間で、野生生物(の指標)が58%も減少した(詳しくはこちら)、ということは、本当はとても恐ろしいこと。

このように、まず被害を受けるのは、野生動物や貧しい国の人達で。

でも先進国に住み、キレイなお店に並ぶものや快適なエアコンの効いた室内にいると、そのことが感じられません。

実際には先進国内でも、すでに書いたように現代奴隷やいわゆるヘイトカルチャーなど、排他的で「私たち」の枠をせばめる動きが強くなっています。

だから、このプロジェクトにゆるやかに参加する私たちは、「私たち以上」を考えていきましょう、そんな統一的な普及啓発をしていきたいと思っています。

犬のこと、猫のこと、地球の他の「弱い立場にある」生きもののこと。

もちろんそれは、人間(子ども、女子、女性、などなど)を含めて、です。

同じ原則だからです。命を尊重する。人権を尊重する。しないとすればなぜなのか?(たいてい、こういうことへの反論は、理論的に穴だらけです)

私と月ちゃん♡ の世界から、私と月ちゃんと他のみんな♡ といった感じでしょうかw

これまでここに書いて来たトーンより、少しだけ、ゆるやかでよりポジティブなトーン。

批判や攻撃をせず、決めつけをせず、いろんな立場を理解し、尊重しあい、その中で気づきがあればいいな、と。

そんな感じで始めていきたいと考えています。

幸い、得意分野が様々違う仲間もぽちぽちと集まっています。

もちろんオープンですから、参加されたい方はぜひ。まずは秋にやるイベントとチャリティーカレンダーの宣伝へのご協力をお願いしたいです。

地理的な問題はありますがw できたらランチミーティングとか、そんなことも計画したいねと話しています。


あ、というわけでw 新しい名前を、More Than Us (私たち以上)としました。

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野生に生きる猫ちゃんのことを書きそびれましたが... また書きます。


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共通テーマ:ペット

ホノルルのペット用品セレクトショップ [アメリカのペット事情]

みなさまよいお盆休みを過ごされているでしょうか?
パフィーズ US (改名して Tails of Nature)のホノルルの小売店を特殊した記事を HP にあげています。


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私たちの、ものすごく大好きなお店です。

ホノルルへ行かれる方は必見!

写真もあります。お時間あれば、こちらから →  https://goo.gl/t3bU4k



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AW&楽しいことあれこれ [アニマルウェルフェア]

毎日... 暑い... ですね、とそればかり。

世界的に猛暑でヨーロッパでもかなーり暑いようです。

インドは湿度が高くなりすぎて人間が住めなくなる農村地域が出るとか... 人間はある程度以上の湿度の中では汗をかけないため、健康な人でも6時間くらいで死んでしまうのだそうです。

日本のサンゴの75%が死滅とか、「そのうち起こる」と言われていたことがもうすでに起こりかけていて、完全に個人的感覚ですが、人間が地球をすごいことにしてしまったんだな... 感じる度合いが強くなりました。


そんな中、人間と近いところにいる動物たちとの関係について改めて考えることは、私達の地球とのかかわりを見直すチャンスでもあると私はいつもここに書いてきました。

だから、「野良猫は迷惑です」の行政の看板は、好きではないし、メッセージの出し方をもう少しどうにかできないのかな~と思っていました。

それなのに、びっくりするようなことを最近聞いたのです。

なんと、あるところでは(日本です)、野良猫に餌をあげたおばあさんを、行政が1時間もお説教したそうです。

つまり、餌をあげると増えて近隣の迷惑になるから、ということです。

どんなことを「メイワク」と思われるのか。いろいろあるようですが...


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ちょうど大学の講義でアニマルウェルフェアをやったので、眠気覚ましのエクササイズにこれを出題。

学生さんからはいろんな意見が出ました ↓

〇 子どもが猫をさわりたがる → 病気がうつる(かも)
〇 庭にフンやオシッコをされる
〇 夜に鳴き声がして眠れない
〇 あちこちにいるので車で轢いてしまう可能性あり → 誰が片付けるのか
〇 嫌いな人は見るだけで落ち着かない気持ちになる
〇 猫の数が増え続ける
〇 草を食べられたり、ドアなどにマーキングをしたりする

かなりリアルなものもあり、それは実体験に基づいているんだそう。

これ、よく見ると、「野生動物」と共存する地域はこういうことは日常的にあったりすることです。

つまり人間側がいかに、都市部で「野生」を排除して人間だけで清潔に(?)暮らしたいと思っているか、を反映してるなあと思いました。

「桜は葉が散るから切り倒す」的な考えですね。

続きはまた次回に書きます。

が、ちゃんと捕獲して去勢・避妊をし、餌も特定の場所であげ片付けまでする、フンはできるだけ一か所でしてもらうようにプランターなどを設置する、ということまでしている人達がいたとして、それが猫の命という生き物にとって最大重要事項を確保するためであっても、「メイワク」と押し切れるものなのでしょうか。

いつもこういう時思うのは、子どもにそんなことを教えるかな... ということ。

そして、「子どもがさわる可能性があって...」という部分がまさに、子どもたちに犬猫との関わり方を教える必要がある、と私が感じる理由です。

保護者などの許可なくさわらないように教えることが、まず先ではないかと思います。(欧米では当たり前)



さて、チャリティカレンダーの打ち合わせに行ってきました。

カレンダーのイラストをお願いできることになった、イラストレーターの「井上由紀子」さんと、です。

絵本も出版されたことのある井上さん、すごーくお綺麗で優しくて素敵な方!(左のロングヘアの方です。その前が私、奥がスタッフ)


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奥ゆかしい方で、みなさんに美人ぶりを知っていただけないのが残念ですw

だけどカレンダーは制作されたことがあるそうで、ちゃんとレイアウトの案や、カレンダーのコストを抑える方法までご提案いただき、感謝の一言につきます。

Every dog の方針や、パフィーズのイメージカラーなどはお伝えし、みなさんからもいただいたお写真などお見せしました。

やはりアーティスト、そのうち何枚かに「ピーン」と来られてました。

で、1枚は月ちゃん&三ちゃんでした、月ちゃんと知らないうちから「これを使わせていただきたいです」とおっしゃって... みなさんごめんなさいw

これとこれを使ったらこんな感じはどうでしょう?とささっとペンを走らせてらして... さすがプロ。

なので、細かい部分はお任せすることにしました。

ただ、みなさんからいただいているお写真の感じはちゃんと見ていただいてます。なので、みんなのスピリットは入ったものにできないかと無理なお願いをしてきました。

「がんばります」とのこと。なんだかすごい方に、お願いできることになったみたい♡



その方を紹介くださった方と、これまたコラボがあります。

最近豪雨の被害もあり元気が必要な朝倉の、「木々の葉雑器店」さんという陶芸作家さん。

実は私はもうずーっと何年も、時々通っては一つずつ買い集めているファンでして。

過去記事を見てみたら、6年も前から!

2011年に、最初に買ったお皿の写真を載せています。


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このお皿はもちろんまだあり、次に行った時にもう一つ、と買い足しています。

で、私が月ちゃんのために個人的にほしい器の形や大きさをお伝えしてフードボウルを作ってもらったのですが...


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使いやすいし、いわゆる「インスタ生え」しますw

やっぱり、磁器にはない風合いがあり、縁があるのでそこに個性が出ます。

「いかにも犬用!」というのではない、さりげないクラシックなものを、とこれまた無理なわがままを聞いていただいた甲斐あり。

使いやすさも考えて、洗いやすく、割れにくい、そんな形や深さ、縁の傾斜も一緒に追求していただいたこのボウル。

私と月ちゃんだけではもったいない!

ということで、このたび、パフィーズのロゴやペットの名前を入れたボウルの試作品の出来上がりを見せてもらったのです。

受注会は秋。

またこれも、次回に...



今度の試作品は三ちゃんのも作ってもらったからね♡


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冬の写真ですが... 可愛いから載せちゃう。

ブログをおやすみするのはいつになるでしょうね...


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保護犬「月ちゃん」と、保護猫「三ちゃん」の、ナチュラルライフのブログです。