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東京に行ってました [日常]

みなさま、前回の記事にたくさんのコメントありがとうございました。

がんばって書いたかいがありました(笑)、が、今回、出張と出張の間であり、パフィーの話を空港で書ければと思ってますが、無理だったら、来週までお休みさせてください。


さて、東京に行ってました。泊まっていたのは御茶ノ水近辺。


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左はソラシティ、右は高架下とホテルの部屋。

高架下が、川沿いに家やお店があり、古いレンガがロンドンぽくて、なかなかよかったです。

ホテルはホテルジュラクというホテル。昔からあるホテルのようで、特に変哲はないですが、スタッフのみなさんが丁寧で朝食もよかったです。

今回は朝から夕方までずっと講義、夜も予定が入ってかなり体力勝負でした。



一緒に研究している先生からの頼みで講義をしてもう7年目(!)。

その間、私自身の仕事や心の変遷もあり、今、「この分野の専門家ではない人」への話し方がようやく掴めてきたような気がします(今頃?!)。


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今回の講義は環境思想論ということで、動物倫理(ピーターシンガーやトムリーガンなど)も数回に分けてやったところ。

話を聞いてるばかりだとあきるし眠くなるだろうと、時々このように講義資料に穴を開けます。

学生さんも、まだ専門家ではなく、集中講義という過酷なスケジュール(90分の講義を5回、それを3日間)でもあり、様子を見ながら話をしていきますが...

今回は3-4年生ということもあり、興味・理解のレベルも高く、「地球が・動物がこんなことになってるなんて知らなかった。これから意識して貢献していきたい」というコメントも多く。

若い人って、自分達が資源を浪費したのではないのにつけを払わなくてはならない羽目になっていて、それなのにこんな気持ちを持つということは、純粋だなあと思いますし、未来に希望は持てると思います。

セミナーとか講義は準備には時間がかかりますが、今回は、やってよかったな、という感想を持てる年度になりました。


さて、ガールズは家でおるすばんでしたが、ちゃんと従妹と Mike さんの連携でつつがなく過ごしました。

ところが戻って2日後の明日、今度はドイツ出張です(汗)。

寒い寒いヨーロッパ、しかも「黒い森」の中にあるキャビンで研究者の合宿。

ということで、パフィーズのサプリメントを置いてくれているオーガニック食品のお店の方から勧められた、竹の布の腹巻(笑)。

これ月ちゃんにも良さそうです ↓


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そのお店の方によると、「帯電すると病気になりやすい」とのこと。

そう思います。

なので、アレルギーのある場合(人・動物)、肌に触れるものはできるだけ自然素材がよいです。

ガールズとのんびり過ごせるのは来週までお預けですが、ひと時、二頭をしっかりハグして行ってまいります!


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向こうの大学の施設にみなで泊まるので、「二段ベッド」で相部屋という、何年ぶりかの体験。

この年になるとそんな経験もあまりしなくなるため、どんな風になるのかもドキドキです。

ドイツの様子はこちらにあげられなかったらインスタかなぁ~。

こちら ↓

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犬・猫のオーガニックサプリメント ↓

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大事なこと ベストを尽くしたと納得すること [ナチュラルケア]

さて、パフィーの話。

言葉にするとその体験が定義されてしまうようで、なかなか続きを書けずにいました。


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まだパフィーも自分も家族もみーんな若くて、楽しいことしかなかったような頃の写真。

(実際は違うと思いますが。)

悲しかった頃の写真は、あるにはあるのですが...

その写真は悲しすぎて、載せることができませんでした。

その代わり、私とパフィー(13歳くらいです)のいつものやりとりをテキストの間にはさみました。

優しくて、人が大好きで、いたずら好きで、食べること・泳ぐこと・引っ張りっこが何よりも好きだったパフィー。

月ちゃんにはない(ごめん月ちゃん!)包容力とお気楽さが、家族を本当に一つにしてくれました。




さて...

ナチュラルケアとの組み合わせで、13歳で肝臓の腫瘍と「余命宣告」に打ち勝ったパフィーも、やっぱり年には勝てません。

14歳の後半は、「僧帽弁閉鎖不全症」という、犬に一番多いタイプの心臓病が見つかりました。

この時、「臓器はつながっている」ことを本当に実感しました。

「咳」をするようになったのです(心臓と肺は密接に繋がってます)。

咳をしているパフィーを見るたびに、何ともいえない不安で悲しく寂しい気持ちになりました。



そして、とうとう、心臓発作が起こるようになりました。

発作の時は伏せをした状態でも体を支えきれないほどゆらゆらし、目の焦点が定まらない状態が続きます。

パフィーのそんな姿を見つけなかった私たちにとって、これは、本当に悲しくつらい、ハラハラし通しの時期でした。

14歳なんて大型犬にしては(特にその当時は)とても長生き。

だからいつどうなってもおかしくないとは知りつつも、家族にとっては、一番最後に来たパフィーはいつまでも、「末の妹」的な存在でした。

一日でも長く一緒にいたい、というのが飼い主共通の気持ちですよね。





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↑ 月ちゃんてこういう「子どもっぽい」ことをあまりしないので、この写真を見ていたらとても懐かしくなりました。



そしてとある夕方、小さな発作に続いて今度は見たこともないとても激しい発作が起きてしまいました。

「のたうちまわる」という表現がぴったりで、暴れまわるパフィー。

二人がかりで押さえなければどこかに体をぶつけてしまうくらい、激しい発作です。

やっとのことでパフィーを母を押さえ、少しおさまってから病院に電話すると「すぐに連れて来てください」。

ぐったりして目も開けないパフィーを、父と二人でそろそろと抱え車に乗せました。

「途中で死んでしまうかもしれない」リスクと隣り合わせの道中でした。



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実はこの時、小さな発作がその前に起きた時、私はその時そばにいたのですが、ちょうど母が帰ってきて、つい母を呼んでしまったのがいけなかったのかな、と思っています。

というのは何も知らない母はいつもの調子で「あら?どうしたの?」と大きな声を出したのですが、そのタイミングで大きな発作が出たからです。

もしかしたら一人じっと静かに耐えることができていたら... と思わないこともありません。

でも、「また発作が起きちゃった」という心細さが、私に母を呼ぶという行為をさせました。



「あの時ああしていたら... 」というのは、何度反芻しても仕方ないことです。

その時その時に自分はベストを尽くしていたのですから。

それは、何もかも放り出してベストを尽くすということではなく、その時の自分にできるベストです。

そして、犬はそれをちゃんとわかってくれていると思います。

それがまた、いじらしく、その包容力と優しさが、切ないといえば切ないですね。

でもそういう切なさというのが、生きていくということなのかなあと、ぼんやりと思います。




よく、「あの頃は知らなかったからかわいそうなことをした」という方がいらっしゃいます。

人によってはとてもつらそうです。

Mike さんの発案でパフィーズを立ち上げたのは、そういう人達の動物との暮らしをよりハッピーするお手伝いがしたい、できる、と思ったからです。



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そしてそれによってこの地球がより良い場所になるように。人間と動物の関係がより良いものになるように。

それは私のライフワークです。



実は最初は私は、パフィーズのことは、「Mike さんに手伝わされている」(笑)とちょっぴり思っていました。

今は発送やお客様対応など、日本における実務はほぼすべて他の人が切り盛りしてくれますが、ずっと以前には私も苦手な事務作業などやったこともあり、それがとても苦痛だった時期もあります。

「わんこのため」「わんこのため」と呪文を唱えてはいましたが、二つの仕事と家のこと、3つのバランスを取るのがとても大変に思えました。

でも今は、チャンスを与えてもらったと思っています。

抗がん剤の研究をして、MBAを取得した人と一緒に動物と人間の暮らしに関わる仕事ができるなんて、なんという偶然でしょう。

(しかもプライベートもパートナーなんですから(笑))。

もっと若い頃は「企業性悪説」ではありませんが、NGOやシンクタンクという視点から、人間社会や地球を良くするのは企業ではない、アドボカシー(政策提言)と市民活動だ、と考えてきました。

今は企業もずいぶんあり方が多様になり、CSRや社会企業家という言葉だって浸透してきましたし、私もそれらを研究の対象にしています。

そのタイミングで、これまでとは違うやり方で、私のライフワークに関わる機会を与えてもらった、という風に思うようになりました。

もしかしたら Mike さんに洗脳されたのかもしれませんが(笑)。

ちなみに彼はもともと代々保護猫と暮らしてきた、筋金入りの猫一家の出身です。

今日は、ここまででおしまいにしますね。



ちなみに月ちゃんの悪口を書いたようですが(笑)....

月ちゃん、いろんな経験をさせたこともあり、パフィーにはない落着き・自信・強さを持った子になりました。

サンフランシスコまでの旅など、こちらにいろいろ話があります。

もともと怖がりの月ちゃんを、私は意識して「強い」子になるように育てたつもりです。

そして、食事は「本当のたべもの」をあげることを意識してきました。

それでもきっと、「その時」が来たら、ちょっぴりの後悔はあるんだろうと思いますが、自分なりにベストを尽くしたことは、納得できるだろうと思っています。

忙しくても、自分も、家族も、手抜きであっても自分で確認した本当の食べものを食べる。食べさせる。それは守ってきたつもりです。

昨日の月ちゃんのごはん。


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レシピ(というほどでもないですが)はこちら ↓

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お客様が来ました [日常]

さて、先日のこと。

NGO仲間が二人、我が家に泊まることに。

二人ともいい大人のプロフェッショナルですから、普通だと気を使うところ。

母などからも「大変ね」と言われましたが...

それは日本人的おもてなしをする場合のこと。

二人とも10年来の友人でもあり、しょっちゅうマレーシアだのなんだのへ行っているタフな人達なので、次の日のご飯とお味噌汁の朝食以外、ほぼセルフサービスで泊まっていきました。



面白かったのは、月ちゃんの反応。

今回初めての男性Mくんと、以前もうちに泊まり何度も会っている女性Yさんですが...

こちらが、Mくんへの反応 ↓


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「くるしゅうない」感じ(笑)。

人見知りする月ちゃんですが、「自分の方が上だな」と思ってる時にこんな反応。

Mくんは、お姉さんが二人もいる「いじられキャラ」なのです。

朝、Mikeさんが出かけた後3人でパソコンを開いて仕事をしていたら、「月ちゃんが遠い目をしてる~」というMくん。

「そういう顔なんだよ」と私とYさん(笑)。



そして、みなのボス的存在であり、完全にサラリーマンの(ウーマンではなく(笑))Yさんへの反応 ↓


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ちょっとキンチョ―してた月ちゃんに、その後Yさんがメールで「もう、月ちゃんったら、Mくんには懐いていたのに?!」(笑)。



これまでは、月ちゃんの反応が人により違うのは、私のその人との距離感かな?と思ったりもしてたのですが、海外出張も何度も一緒に行ったことがあるYさんの方が、私には近い存在。

でもやっぱりなにか、才女&ボスにのみ醸し出されるオーラがあるのでしょうか。



ちなみに誰とでも同じ反応の三ちゃん ↓


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二人とも(というかこういう仕事をしている人はみなそうですが)動物好きで、喜んで戯れてくれました♡


し、か、し~。

ワタクシ、福岡でこういうセミナーをするのは初めて(いつもは東京なので)。

安心感からか、自分の話のパワポファイルを忘れて出て来てしまうというミス発生!

ただ、印刷用にPDFは用意してMくんのUSBに入っていたのでことなきを得ました...。

MくんとYさん ↓


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安心とか、慣れって、こわいですね。

ちなみに、上のMくんのパワポ、「合法」「違法」とあるのは「木材」の話です。

ドラッグではありません(笑)。

クリーンウッド法という法律ができ、環境・社会リスクを評価して「きちんとした」木材製品を買いましょうということになったのです。

私からは、「デューディリジェンス」という概念で、どうやってそれが「きちんとしたもの」であるかを調べるか、についてお話 ↓


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東京でやる時は100名以上集まるセミナーなのですが、福岡ではまだまだ認知度が低く、少人数でのセミナーとなりました。

ただ、みなさんたくさん質問されていたし、残って名刺交換など、こじんまりならではの良さがあって、とてもよかったと思います!

二人はこの後、無事にお土産をたくさん持って東京へ戻りました。

そして、来週は私が東京です!


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保護犬「月ちゃん」と、保護猫「三ちゃん」の、ナチュラルライフのブログです。